【体験談】国際結婚の手続き(日本国内で完結)
この記事では、日本国内で国際結婚の手続きをした際の必要書類や失敗経験などをまとめています!
🦑まず始めに自己紹介〜
私たちは、夫が韓国人、妻が日本人の夫婦です。2023年7月に結婚し、日本で同棲を始めました。
事前にインターネットなどで下調べをして、書類を準備してあとは出すだけ✌️…とはいかず、役所や領事館では沢山の修正指示を受け、提出場所を2度も間違え、スムーズには行きませんでした🥲
日本国内での国際結婚手続きを予定している方へ、私たちの反省点がお役に立ちますように、そしてみなさんの幸せがスムーズに訪れることを願って、体験談をまとめます。
※2023年7月時点のイチ事例ですので、ご参考程度にされてください。
※この記事は日本人と外国人のカップルが、日本国内で両国の入籍を完結させる際の手続きについて説明しています。その他のパターンについては別途更新する予定です。
🦑手続きの流れと必要書類
🐬STEP1 日本側役所への婚姻届提出
◎必要書類の準備
基本の書類
・婚姻届
夫(韓国人)が用意する書類
・基本証明書
・家族関係証明書
・婚姻関係証明書
・上記の翻訳文
・パスポート
※私たちは使わなった書類
・戸籍謄本(妻の本籍地のため)
・印鑑
🐬STEP2 婚姻受理証明書の受け取り
🐬STEP3 韓国側(領事館)への婚姻届提出
・婚姻受理証明書
・パスポートの写し(表紙は不要)
・婚姻届
🦑その他
役所に婚姻届を提出した日は、日本の大安吉日
結婚記念日は役所に婚姻届を提出した日にしました。
🦑最後に
各項目の注意事項など、今後まとめていく予定です。
みなさん、お幸せに!